こんにちは!不動産ドゥイングです(^^)/
今日は、先日発表された"水害リスク 説明義務化"についてお話ししようと思います。
この度、8月下旬から住宅購入や賃貸などの契約前に水害リスクを説明することを
不動産業者に義務付ける制度になりました。
ここ数年日本では水害被害によって命を落とす方や、家が流されてしまった方などが大勢います。
事前に分かっていれば!もっと意識をしていれば!と悔やむことばかりだと思います。
そんな中から今回、不動産を購入&賃貸する際に、自分たちの住むお家のエリアがどんな場所なのか
住民の方々に水害のリスクを把握してもらうことが大切と強調しています。
ハザードマップとは自然災害が発生した場合の被害を予測して、被災想定地域や、被害の範囲や避難経路などを地図上に示したものになります。
近年、自然災害による被害が多発しています。被害を軽減するために各地域でこのハザードマップが作成されています。
では、ハザードマップはどこで入手することができるのか?
誰でも下記のところで確認することができます。
◆国交省のHP
◆市区町村のHP
事前に今お住まいのエリアの避難する方向や、どんな立地なのかなど把握しておくことをおすすめします。
是非、ご家族で共有しましょう!!
半田市不動産売却なら不動産ドゥイングへ
投稿日:2020/07/21投稿者:-